クラシックもたまには良いなあ

この間の土曜日にオカンと一緒にクラシックコンサート行ってきました。
関西フィルハーモニー管弦楽団という管弦楽の演奏する曲でしたのですが。
中学生の頃にブラスバンドに所属していたのと、もとから音楽が好きなのものあって
クラシックというものには特に抵抗もなく、寧ろ好きな部類に入るので
たまたま当てたタダ券で行って参りました。
ああやっぱり生の音は違うね。大ホールだったのでものすごく響きました。
席も結構良い場所で、左側でしたが八列八番目。中央席寄り。
知らない曲もそこそこあったのですが、「天国と地獄」の時は
「おおっ、懐かしい！この曲やったやった！」と意気揚揚。
トランペット担当だったのですが、この曲結構大変だったなあそういえば。
あとは行進曲「威風堂々」。エルガー作曲のブツ。
これもかーなーり好きな曲。ただ私は吹いていないと思う。
何せ一年の終り頃にクラブをチェンジせざるを得なくなったので、
ブラバンを一筋三年間やっていたわけではない私は楽譜はもらったけど
発表までに間に合わなかった、という記憶がある。
いやーもう、知っている曲があると楽しいです。
例え隣でオカンが何度も頭をカックン、と下げていたとしても！