初体験

初めて献血に行ってきました。あ、選挙も行きましたよ。見事に公民館の中でうろうろと迷ってました。

季節ごとに大学にも赤十字の献血車が来てたので一度はやってみたかったのですが、
どうしても授業の都合で行けなかったり、自転車通学なのでなかなかチャレンジ出来なかったのですよ。
実家のチラシに、近くのスーパーで献血の案内が入ってたので昼御飯のあとに直行。
色々問診繰り返しましたが、田舎だからなのかな？中高年ばかりでした。
問診のおじいさんに
「献血の前に二本ジュース飲んでね。献血の後は最低二本。三本でも四本でも良いから飲んでね」
「あ、合計四本ですか」
「そうそう。それ以上飲んでも良いよ」
とカラカラ笑われました。まあ、周囲で献血初めてだったの私だけだったしなあ。
いざ簡易血液検査する時、おばさんが
「………あれ？」
「……え……？」
あれ、って、なんですかー！？
青い液体にぽたぽたと血液を一粒ずつ入れていたのですが、ほとんどが浮いていてました。
え、何が何だか分かんないんですが！
「……あ、……ああ大丈夫いけるね」
「い、いけますか？」
何が起きていたのかさっぱりでした。
後でオカンに言ったら、「血液濃度が低かったんじゃない？」と言われましたが、
私って血薄いのか？まあ、水はよく飲んでるからしょうがないような。
400ｍｌの採決ですが、400はともかく、針の太さにマジでビビった。
刺された後に「どう？大丈夫？」と労わりの声をかけてもらったんですが
「い、痛いです……！」と答えるしか出来ませんでした。いや、あれほんと痛い。
家路についてからかなりの頻度で貧血繰り返してるんですが、だ、大丈夫なのかなぁ。